「質流れ」とはいったいなに?わかりにくい質流れを簡単解説!

「質流れ」というちょっと変わった言葉をご存知ですか?

これから質屋を利用するなら、質流れについても把握しておく方が良いでしょう。

質流れとは、質預かりの保管期限(3か月)を過ぎても融資額+利息の返済をしない場合に、預けた品物の所有権が質屋に移ってしまうことです。

この質流れした品物のことを「質流れ品」と言います。

質流れ品の中でも状態の良いものは、百貨店の質流れ品セールなどで販売されることがあります。

質はお金を返さなくても品物の所有権がなくなるだけという仕組み(利息は払う)が実は人気で、家にあるけど誰も使わない貴金属や、プレゼントされたブランドバッグなどが質流れ目的で持ち込まれることも少なくありません。

ですが、まとまったお金に代わるほど高級な品物なわけですから、やはり可能な限りは質流れにしたくないものです。

まずは、保管期限を過ぎないように十分注意しましょう。

1日でも保管期限を過ぎたら質流れとなり、品物の返却は不可能となるため注意が必要です。

ちなみに、質流れとなっても質屋から連絡が入ることはありません。

預けたときから保管期限を忘れないようにしましょう。

なお、利息さえ支払っておけば、質流れを防ぐことはできます。

もし融資された全金額を期限までに返せない場合は、利息だけでも支払うようにしてください。

延長は利息を払った分だけ可能です。

たとえば、1か月分の利息を払えば1か月、2か月分なら2か月、というように延長できる仕組みとなっています。

※参考リンク・・・・・ワケありが得に変わる 「質流れ品大市」と「鉄道忘れ物市」(2016年8月22日)|BIGLOBEニュース