初めてでも大丈夫!質利息の計算方法と実際にかかる金額

質屋は、品物を預けることで融資を受けるという簡単な仕組みですが、実は品物を返してもらうときは要注意です。

ただ借りた金額を返せば良いというわけではありません。

返すときには、借りた金額+利息を支払う必要がありますここでは、利息の計算方法と実際に支払う金額について解説します。

質金利は「質屋営業法」で利息の上限を決められており、その範囲内であればそれぞれの質屋が自由に利息を決めることができます。

一般的に、質金利は高いと言われていますが、最近では敷居を低くして利用者を増やすために、低金利で営業をする質屋が増えています。

そして、それぞれの質店は競合しあっているため、それほど大差はありません。

金利は借入額に対して〇%(1ヶ月)と設定されており、とある大手質店を例に出すと、借入額~10万円は2.3%、10万円~30万円未満は1.8%、30万円~100万円未満は1.5%、100万円~は1.2%となっています。

1ヶ月の利息は、借りた金額×利息で求めることができます。

たとえば、10万円借りた場合の1ヶ月の利息は、10万円×1.8%=1,800円となります。

質金利の計算は意外に簡単だと思いませんか?

融資額を自分で決めることはできませんが、質金利の計算方法を事前に知っておけば、だいたいいくらぐらいの利息になるかはイメージしやすいと思います。

なお、質屋では、査定後に融資額と一緒に預かり証となる「質札」というものを渡す仕組みになっています。

質札には、質入れ日や融資額、質期限などが記載されています。

利息(質預かりの保管期限)は3か月ごとに支払うシステムとなっているため、忘れないようにしましょう。

ちなみに、融資金はいつ返済しても良い仕組みになっています。